名前 Dusty Mirror
読み方 ダスティーミラー
年齢 4万
性別 無機物なので無性別
趣味 ?
特技 散骨
好き 宇宙を旅すること
苦手 恒星、触れられること
食べ物 パンケーキ
能力 ?
一人称 ワタシ
二人称 アナタ
出身地 深宇宙(本当はクァザモ星)
血縁者 祖父
登場創作 ユニソシャ
インフィジャーロ艦隊によって深宇宙で見つけられたヒト型散骨機。
発見時、自分自身を『散骨』しきって、ほぼ粉状態だった。艦隊の一人が彼を欲しがったため、復元された状態が今の状態。
ただ、いくつかの部品やプログラムが欠損しているため、時々人間には理解できない発言をしたりする。そしてたまにバグも発生する。これがかなり怖い。
どこの星系の機械だったかわからないが、なぜかクァザモ星のことを知っているようなそぶりを見せることがある。
恒星はトラウマらしい。近づくたびに逃げられる。しかし、宇宙を旅すること自体は好きなようだ。
本体が鏡でできているため、非常にもろい。触ろうとすると逃げる。
ネタバレ注意
かつてのクァザモ星。とある博士の孫は、『あの輝く星を創ること』が夢だった。しかし、その夢をかなえるために魔法を利用したため、処刑された。祖父である博士は悲しみ、彼そっくりのアンドロイドを生成する。しかし、博士も恒星人ルサとの戦いに巻き込まれ、亡くなってしまう。彼の服装が種族ωに似ているのは、彼らのように未来を創って欲しかったからなのだろうか
アンドロイドはその後、散骨機として利用され、宇宙へ打ち上げられた。彼は骨という名の星を撒き続ける。行先は、深宇宙。しかし、深宇宙につく頃には、撒く骨も残っていなかった。でも、散骨機として利用されるときにプログラムを改変され、何が何でも撒くようにと指示されていた。だから、彼は自分で自分を『散骨』した。
その4万年後、インフィジャーロ艦隊によって発見された。
恒星がトラウマなのはルサとのことからなのか、それとも…?