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幾重にも世界が重ねられた世界

あばれろばくだんの森

第四回。ベテルギウスさん。

彼は…パソコンバグらせる疑惑がまぁ強い方だ。フェドルさんのように確定演出ではまだないのだが…頼む。私にはパソコンが必要なんだ(もはや神頼み)

行くぞっっ!気合いだー!!!(やけくそ)

タイトルが汚染されてるって?気のせいだよ、気のせい

 

 

ラフ~線画

今回…残機の危機に直面しそうだ。ラフから本気で残機削りにかかるヒト初めて見たよ………大抵みんな線画で残機消滅パーティーするのに

そして全くお待ちかねではないバグ。なぜか消しゴムが永遠に引きずられる。これ、しょっちゅうペンモードのときには起きるんだけど、消しゴムverは初見。でも、あまりにもしょっちゅう起こるし、画面のどこかをクリックすればすぐに治るので、多分私が知らないモードをミスって押しちゃってるだけだと思われ。

 

そして。今回はアナログのラフを描こうとしたが完全に諦め、すべてデジタルで完結させることにした。それがダメでしたねぇ…未来の自分よ、ラフはアナログで描くべきだ

 

まぁ、そのまま『もう来年でいっか!』のノリで放置してたんだけど。ある日ヒーターが爆発したので急いで描くことにしました。放置しすぎてブチギレられた気がする。怖い。一刻も早くオリオン座を脱出しなくてはいけない気がしてきた。(どうせ出てもあとでリゲルさんを描くためもう一回来ることになるんだけどね!)

 

結局、アークトゥルスさんのときと同じようにすべてをやり直すことにした。実質、彼を色付きで描くのは何とほぼ10か月ぶりぐらいになる。最後に記憶に残っているのが今年の2月。そんなに長い間色を塗ってなかったのか。こりゃキレられてもしょうがないね!!



表情が難しい。描き慣れてないって言うのが大きいんだろう。今回は立ち絵だし、ヤバターボ控えめで描くことにした。彼のヤバ顔はあとでいくらでも描ける(暗黒微笑)

気を取り直しレッツゴー!!と行きたいところだが…まったく作成した覚えのない無のレイヤーが勝手に作られている。しかも、何度消してもいつの間にかまた追加されている。これは…限りなく黒に近いグレーだ。まだ私の知らぬコマンドがあるかもしれないからね。

 

色塗り

 

意外ととんでもねぇ色してた

靴の下の部分、いったい何を踏みつぶしたらその色になるんだ…?

そして。意外と赤い部分もしっかり残ってるって言うのが衝撃だった…今までブレすぎてなーんにも見えなかっただけだけどね。描き手が本気でゲッダンを踊っても追いつけないからね…。

『へぇ、すごくゆっくりな踊りだな!』

おい、これはゲッダンぞ…?ゆっ………くり……………?(思考停止)

 

完成図

完成ー!!

いやぁ、今までとは比較にならないぐらいラフにとんでもねぇ時間がかかった…そう考えれば今までの方は相当大人しかったんだなって自覚させられる。さすが残機絶対減らすマンですわ(半泣き)

操られたガスの塊はなるべくホラー寄りに。今回ヤバターボが控えめな分、エフェクトで怖さを表現しようとした。完成した瞬間にインターネットが落ちてほぼ確信犯になったんだけどな!!

まぁ、今回控えめに描いた分………いつかヤバさ全開で描いてみたい…なんつって笑(真顔)

 

余談

彼の初期というものはおそらく本人ではない。別人だろう(もしくは特大の猫をかぶっていたか)。『儚い少女』、私が現在見ることのできた彼に最も似合わない言葉の一つである。そして他の方々が年々大人しくなっていくのに逆行してイカれt個性的になっていってる方でもある。現在、私がはじめて彼を描いた絵を見返したときに出てくる言葉はただ一つ…『誰?』

ぶっちゃけ、天擬内における彼の立場はよく分からん。危害を加えるタイプであることは間違いねぇけどブラックホールさんのようではない。彼はただ彼のしたいことをしているだけだ。いわゆる、トリックスターっていうやつなのかな。

 

また、イメソンもはっきりしてない。(ブレすぎだろ!!)

変えない、という方向性もあるし、変える、という方向性もある。変えるなら…これかな

※とても激しい曲ですので苦手な方はご注意ください

www.youtube.comタイトルだけだったら同じ作者の方の曲で『Ludicrous Speed(馬鹿げた速さ)』というものがあったが、それよりももっと楽しそう()なものを選んだ。それに、この曲のBPMは200もあるらしい………。まだ変えるかどうかは決めていないが、リゲルさんの曲がかなり速めのテンポだったので、200もあればちょうど張り合えるぐらいになる…のだろうか。

 

総括

クリスマスまでに終わらせるはずだったが戦力外になってしまっていたため、だいぶ描くのが遅くなった。でも何とか完走!!自分の理想までは描けなくて少し悔しいが、まぁまた後でいくらでも描ける。

想像を絶するほどの残機絶対減らすマンだった。いくつ残機が減ったのか分からないぐらいの。今後も主に二人残機減らしてきそうな方がいるから気を付けないとな!

 

次回。ガチキツ領域第二弾、サダルスウドさん。今回描いた方が壊すほうだとしたら、サダルスウドさんは作るほうだ。よく需要のなさそうな機械とかを作って…彼自身はあまり使わず、周囲の方が使ってトラブルを引き起こす。トラブルメーカーのトラブルの原因的な存在だ。

だが、サダルスウドさんに行く前に少し休憩を挟もうかと。長ければ数か月ぐらい。前回の記事に書いたように、体の不調が起こっては絵は描けない。とりあえず、前半はベテルギウスさんで終わりだ。しばらく描きたいものを描きながら過ごそうではないか!

 

アディオス!