キャラ紹介のためだけのサイト

幾重にも世界が重ねられた世界

SGR 1806-20

マグネターガンマ線放出を繰り返すトラブルメーカー(※悪意はない)(※自覚もない)

⚠名前未定

性格

超新星によって死んだ天体としては珍しく、死んだ瞬間の記憶だけ残っている。しかし、爆発を起こす前の記憶は他と同じく、ない。本人によると、長年ためてきた負荷が一気に放たれてふわっとした感じ、でもふわっとしすぎてトリップしそうな感じ、らしい。ただ、それ以外の記憶力はあまりお世辞にもいいとは言えないので、真実なのかは定かではない。

ここ最近では400年前の超新星に匹敵するエネルギーを持つ星震を起こしたことから複数の天体から要注意人物視されている。

周囲に珍しい天体(WR星や高光度の恒星が集まった領域など)が多い環境で存在しているので、太陽などの恒星にはめったに興味を示さない。その代わり、ちょっとでも変わった行為をする星が現れれば我先にと情報を集め始める。周囲の天体曰く、「"多分"穏やか」。時にはストーカー行為に発展することもあるが、よほどのインパクトのあることをしなければ安全に過ごせる。ある意味、ちょっとは平和を保つ役割をしているのかもしれない。

明るく快活なイメージを持たれやすいが、それは研究対象がいるときだけであり、いつもはダウナーで、どうして死んでもなお存在し続けるのか、ということやら今日のおやつやら様々なことを悩んでいる。基本敬語だが相手を敬う気持ちはミリもないことが多い。敬語以外の言語の話し方を忘れてしまったとか。

 

見た目

パルス状に近い形で広がる髪の毛は、ひとふさごとに意志を持っている。上記のダウナーな時の話し相手としても機能するが、その言語は彼以外には理解しがたい。

腰から広がるドレスのようなものは服だと思われがちだが、実はあれが本当の足であり、足と思われるものは飾り物である。こちらは髪の毛とは違って意思がないので、いつもぶら下がっているだけだ。「調査」に乗り込むときに恒星だと思わせるためにつけているらしいが一部にはもうバレている。

陶器のように白い肌には、本体の影響かヒビやキズが絶えない。

 

関係

他のマグネターやパルサー仲間とは、仲が良い。お互いに分かり合える存在として半ば共依存になってもいるが、こちらも自覚はない。

ここさいきんでは、りg…こいつを観察することにハマっているようだ

 

イメソン

Creo - Nautilus

www.youtube.com忙しい人は0:53から聞くことをお勧めします

 

☆解説

Nautilasとはオウムガイのこと。ノーチラスと読み、様々な意味がある。

NASAが構想している探査用宇宙船の名前であることや、潜水艦などの名前になることが多いことなどからインスピレーションを得た→「探査」が合致している

 

サンプルボイス

ロリっぽい感じのカワボ。高音ボイスだがどこか影がある。

「なんだか…記憶に雲がかかっているみたいで思い出せないんです」

「どうして存在が消えてもおかしくないのに、あり続けるのでしょうか、私たちは」

「貴方はウォルフライエ星にも劣らぬ魅力を兼ね備えています…!少しだけ、情報を開示してはくれませんか?」