キャラ紹介のためだけのサイト

幾重にも世界が重ねられた世界

Euphoria

今回はフォーマルハウトさん。

彼はとても無垢な方。その分いろんなことを吹き込まれやすい…(主にギナンさんから)

さぁいっくぞ~!!

 

ラフ~線画

さ~てやってまいりましたラフのお時間。実は前回以上にラフがハードモードだった。難しさって言うのももちろんあるんだけど、それ以前にやる気の問題。そしてなぜかまたペンタブがバグる問題。なぜか前回と全くやり口が一緒のバグ。誰だバグらせ方教えたのは。

このバグの原点であり頂点はフェドルさんなのだが…まさか連鎖で伝わってる…?

 

まぁ、今回のラフは特に大問題もなくするすると進み。

髪飾りはあとから線を描き、羽のような装飾、そして彼の個性の一つでもあるリングは主線無しで描くことにした。そのふたつに関しては重い印象は持たない。質量が限りなく軽いような…そんな雰囲気を出したかった。

 

…っていうか、今回すごくラクじゃね!?今までがキツすぎただけかもしれないけど。フォーマルハウトさんを描くことはあまりない。だから、今回は少し心配だったんだ。でも、彼を描くことはガチキツでも何でもなかった。

ただ、本人に情報を聞こうとしても『…?』だけで返されるので、中身は周りの方々から探るしかなかったが。

 

リングは惑星ができ終わった後の小天体の衝突で出来たものだという。

 

色塗り

なんと楽々と何の苦も感じず色塗りへチャーター便。

色々と色が不確定

彼の髪色は白だと思っていたが、なんと色がついていた。これはかなりの衝撃だったのう…。

服の後ろ部分の長いところは、内側だけ色が違うらしい。ファンンタジックな色。

 

よーし、塗るぞ!!と気合を入れてシャワーに入ったところ、耳が聞こえなくなりました。突然。ぷつっと。

俺もうあとの余生難聴なんじゃね!?って思うと怖くて怖くて。最近飲み物を飲み込むのがとても辛いので、耳までジ・エンドだと本当にどうなってしまうのかなと考えるだけで恐ろしかった。っていうか、それが現実になっちまりやがったのだ。

調べてみると、突発性の難聴の可能性があるという。耳に水が入った可能性も考えたが、角度的に難しいと思った。原因はストレスや不規則な生活、睡眠不足など…いや当てはまりすぎやろ。

幸いにも翌日には治ったが、ちゃんと規則正しい生活をしようと心に誓いました。ちょっと制作ペースを落とそうかな…

 

今回はどっちかというと塗りのときに、髪の彩度問題が大きかった。想像以上に青紫。

 

完成図

まぁ、なんやかんやあって完成!!!(勢いでごまかしていくスタイル)

いや、飛び過ぎじゃね????

もう完成した。実はアークトゥルスさんよりも時間がかかっているけれど、碇シ〇ジのように「描かなきゃだめだ描かなきゃだめだ描かなky(ry」にはならなかった。すごくリラックスして描けたんだ。そしてリラックスしすぎて前回よりもスクショを忘れちゃったんだ…。

彼は意外と色とりどりな方だった。

そして背景も、最初は白だけの縁取りだったが、思い切って黒にしてみた。今後も時と場合に合わせて色を使い分けていきたい。

ほんとに残機減らさないでくれてアリガトウ!!!

 

イメソンとか余談

彼を観測することを始めたのは、わりかし最近のことである。そのため、イメソンも改革じゃなくて、本当に一発目なのだ。

www.youtube.com無垢ではあるが、落ち着きがあるほうではない。なんににでもなれる。そんなイメージを持たせたかった。

彼に関しては、人の呼び方にも多少の特徴がある。

 

フォーマルハウト「ママー」

スピカ「いえ、私はママではないわ」

フォーマルハウト「おばーちゃんー」

アンタレス「ふふっ」

フォーマルハウト「おいジジイ」

アークトゥルス「………」

 

そんな単語を教えたのはみなみじゅうじ座のクソガキだろうね。

 

総括

とりあえず、今回は愛しの残機ちゃんズが全員無事で帰ってこれた。よかったー!

ただ、深夜テンションの時間になっても深夜テンションにならず、色塗りも簡単というわけではなく、ずっと一定の難易度の下に置かれた状況だった。今までの立ち絵がドラゴン某ルの精神と時の部屋だった場合、今回はそこから解き放たれた…と考えるべきなのだろうか。まぁこの先が心配なんだけどな!

いわば、ここは中間ポイント。こっからの三連発をノリでガチキツにしてしまった11月26日の自分に飛び蹴りを喰らわせたい。でも行くと決めたからにはどうなろうが行くしかない。

次回。ガチキツ領域第一弾、ベテルギウスさん。俺、この立ち絵が終わったらクリスマスなんだ…!(フラグ)

 

ここまでの閲覧ありがとうございました!

 

アディオス!

タ"ー"ボ"を"く"だ"さ"い"

第二回。今回はアークトゥルスさんだ。

ポーズは難しいかなぁと思っていたが、わりかしすぐに見えた。問題は服のデザイン…だと思われる

 

ラフ~線画

しかし初っ端から思わぬトラブルが発生してしまった…

アナログで適当に素体を描いてクリスタでよみこんだその瞬間…

ペンタブの接続が𝕂𝔸𝕊𝕌になりやがった

しかも、筆圧が常に最強になりやがった

アークさん、貴方もクリスタクラッシャーですな?(泣)

 

ザックザクのラフでも、気力が湧かず、2日もかかった(ちなみにスピカさんの立ち絵は完成まで3日ちょっとであった)。前回残機が減ったとはいえ、比較的うまくいった方だったのかもしれない。マジで今回はキツかったぜ………

 

相変わらず、ラフが一番苦しかった。描いても描いても理想の線にたどり着けない、まるであてもなく火山洞窟を歩き回ってる気分。

アークトゥルスさんはとてつもなく警戒心が強い方だ。完全に敵認識されちゃった気がする

「僕を描きたいの?…やれるものならやってみなよ」

 

しかし…ここでトラブル発生

深夜テンションを検知いたしました

 

時計を見れば時刻は10時。人間は朝の10時が最も賢く、そのちょうど反対にあたる夜の10時が一番おバカらしい。なんか楽しくなってきたぜ!!!!

途中まではなんどもラフを修正していたが、いっそもう最初っからやっちまえ!!と吹っ切れ、なんと今まで描いてきたラフを没にした。

そして第二ラウンド。第一ラウンドの大失敗とは裏腹に、想像以上にうまくいった。よかったあぁぁ……。しかし、絵を描く行動とは運ゲーではない。気力を沸かせなければ完成など不可能なのである。

 

しかも、第二ラウンドのラフをほぼそのまま線画に採用した。ktkr

きったねぇらふ→暴れるラフ→線画

毎回思うが…

な に が あ っ た

ちなみにイカバー大剣は半透明なので線画の時点では描かないことにした

 

実は、前回のスピカさんのときからアークトゥルスさんが自分を描かせる気が1ミリもないことは見えていた。そりゃあ秒速140kmを肉眼でとらえるというのはむじぃだろうが…

 

いまーわたしのーねがーいごとがー

かなーうーなーらばー ターボがーほしーいーーーーー

このー背中にー 車ーのようにー つよーいーターボー つけーてーくーださーいー

 

ちなみに彼のイメソンは変更しないことにした。しかし、そのイメソンのタイトルが『光速』という意味なのだ。ターボでもかなわない。

なので、これを聴くことにした

www.youtube.com光は秒速30万。1秒で地球7周半だということはよく教えられてきたが、それでも隣の星系であるプロキシマ・ケンタウリまで3年もかかるんだ。遅い!!(感覚の崩壊)

 

前回スピカさんを描くときにずっと聞いていた曲もあった

soundcloud.comタイトルは『万華鏡』という意味。スピカさんのイメージとはちょっと違うけど、なぜか制作中ずっと聞いてたのだ。こういうアンビエント系の曲が、私の原点だったりもする。環境音は聞いてるとリラックスできる。Lo-fiとかもだ。

 

色塗り

さーて、ようやく地獄を見終わった後に色塗りに突入!色塗りとは、実に楽しいものである

前回と同じくまず灰色で下塗りしてから

柄あるのかよ!!

七宝柄と牡丹柄。スピカさんの未来っぽい洋風とは逆で、古風な和風である。

ちなみに髪色はスペクトル図から取った。実際の星の画像は主に服に使ったね。彼は物腰が比較的柔らかな方だが、時々棘がある…というのだろうか。だから、花にたとえたら薔薇だと思う

家族に『ものすごく長生きした人ってどんな服を着ていると思う?』って聞いた時は『恐竜の皮』と答えられた。すまないがこれは不採用にした。ごめんね。

ちなみに色塗りは楽しすぎてスクショを忘れてしまっている。

 

そしてついに…

 

完成図

よし

完成~!

柄をゆがませたり、あえてザックザクのペンで質感を出すのは、とても楽しかった。ラフの苦しさなんてもう記憶の外。これだから絵描きはやめらんねぇぜ

大剣部分が想像以上に透明感があった。まさか発光してるだなんて思わなかったよ

完成するまで

いやぁ、今回も長かったぜ…!

ポーズがものすごく不安定だった。正直に言うと、特にラフ段階で何度もめげそうになった。っていうか、めげた。2日も放置してしまっていた。

いやぁ、達成感ヤベェ!!!

 

次回はフォーマルハウトさん。スピカさんのときは長い机の端と橋に座って足を見ようとするようなものだったし、アークトゥルスさんはまず姿を見せないタイプの方だった。幸いにもバグは序盤の2つだけだったが。

今のところ回を重ねるごとに難しくなっているが、どうか次は少しレベルを下げてほしい。頼む。その後に残機絶対減らすマン複数いるからだ。ポーズ、キャラデザはもう決まっている。あとは画力の問題。

 

さて、今回はここまで。ご褒美に朝の残り物のパンケーキでも食うか…

 

アディオス!

Älä anna ruusun pyyhkiä sinua『私はひたすら信じ続けるのです』

どーも。キャラ紹介以外では久しぶりな記事を書く気が。

この度、私は天体擬人化の立ち絵創作に入ることになりました!いや~楽しみだな

そして、このような形で記録をとらせていただくことになりました。よろしくお願いいたします!

ちなみに、何も隠さずボロを出していくスタイルですので、きったねぇラフが大いに含まれます。

ちなみにタイトルの意味はフィンランド語で『薔薇に消されないように』

 

ラフ

記念すべき第一回は、スピカさん。

旧デザだと露出多めなのかな?と思ってたけど、やっぱりさすがはお姉さん、露出部分は少ないっぽい。

きっっったねぇらふ。彼女なら許してくれるだろう(ナムナム)

そして、原形とはほぼ変わらないらしい。よかった、最初の観測結果でアークトゥルスさんの衣装を凡ミスで間違えた前科がある私にとってはありがてぇ………

手元が布で隠れることには少し驚いた、でも手先は出るみたい。

足元はスペース不足で描けてない←これが後に大変なことを生んだ

 

ポーズは左上のどの落書きにもならなかった。

でも、どのポーズであれ、『彼女らしさ』が出るなら、それでいいよ

 

その後、今度はデジタルでラフを修正。これがすごーーーく大変だった。原因は分かっている。足を描かなかったせいだ

凄く暴れた。スピカさんなら大丈夫だろとナメた罰である

どれだけ描いてもうまくいかない。苦しいよう!!!

特に最初のラフ段階で描かなかった脚には大苦戦。普段からバストアップ構図ばかり描いているせいで、脚の描き方に関しては無知だった。でもここを描き切らないとスピカさんの立ち絵も完成しないし、その先の宙の大航海にも行けない。ここであきらめたら試合終了だ

気合いだーーー(棒)

イケた。(暗黒微笑)

最初はきっちりと8等身で描いてたんだけど、なんか等身が高すぎて気持ち悪さを感じてしまった。なので、思い切って6頭身ぐらいに。これが我ながらなかなかうまくいった。ドレス部分の飾りは完成した後に付け足すことにした(本当は存在を忘れていた)

髪の毛の縦ロール、通称『崩壊 : チョココロネ』は白で描き、黒で縁取り設定をした。そして光度を透明度に変換して透過。カッチカチではなく、思わず触ってみたくなるような柔らかさ…を表現したかった。空気感のある髪って、描くのがとても難しいけど、楽しい。

ベタ塗りの途中

肌だけは先にざっくりと影を塗り、色を付ける前に無彩色で試走してみたもの。ピンク×グレーの組み合わせが大人っぽくて好きだったから載せた。彼女はこういう色じゃないけど、OoCとしてその配色で描くのもよさげ。

左上のカラーパレットはのちに配色で使うもの。実際の星の画像からとったものもあれば、ネットで調べてビビッと来た色もある。

 

完走!!

いやぁ、長かった!!

『崩壊 : チョココロネ』の部分や、薄くブルーな服は、正直とても面倒だった。

髪の毛の軽さを表現しなくてはならない髪型の人が全然いなくて。今思えば、こんな髪の描き方をしたのは彼女が初。それに、普段は素材じみてると思って使ってなかったクリスタにもともと搭載されているパターンブラシも、すごく久しぶりに使った。でも、使ってみると案外素材じみてなかったし、やっぱり使いやすいように作られていることをしみじみと感じた。

 

色彩の意外性もあった。全体的にピンクっぽい紫なのかな?と思っていたが、バレエシューズや服のリボン部分はなんと黒だった。しかも、漆黒ではなく角度によってさまざまな色を取り入れる、寛容性の高い黒。

スピカは『真珠星』という別名を持つ。あとから思うと、この黒は黒真珠のようなイメージだったのかもしれない。ギラギラしているわけではなく、ほどよい光を放つ大人っぽさ。

また、スピカの星言葉にはポジティブな言葉がたくさんある。たとえば、『抜群のセンス』『多くの豊穣』『無限の可能性』など。スピカ、という響きも綺麗だ。英語では『スパイカ』になる。日本語での発音とは真逆で、鋭そうだ。

 

 

 

 

 

 

 

初期設定・イメソン改革

そして、この機会にイメソン改革も実施しようと思う。今までのスピカさんのイメソンは、壮大でありつつ少し怖い曲だった。まぁ、初期はふとした瞬間に殺気を感じるようなお方だったが、それがセコム由来のモノであることに気づくまでは相当時間がかかった。

www.youtube.comだけど知った時、少しほっとした。………周りの癖が強すぎるだけだが

 

真面目枠がいるぞ!!!(興奮)

 

彼女の新しいイメソンは、見つけるのがとても難しかった。私は大抵3つの方から彼らに合う曲を選んでいる。

ひとりめは、エネルギッシュ。

ふたりめは、シネマティック。

さんにんめは、アンビエント

スピカさんはこの三つのどれにも当てはまらないという少し困った特性を持つ方なのだ。当てはまるとしたらアンビエントかな?…って思ったけど環境音のようなつかみどころのなさは、スピカさんにはない。むしろ、必要なときはエネルギーを出してくれる方だ。

…そう考えると、本来の意味での『人間臭さ』は彼女に欠落しているのかもしれない

 

試行錯誤した結果、これになった。 

 www.youtube.com

ちょっと激しすぎる感じもするけど、この儚いリズムが素敵だなぁと

 

これはピアノ曲だけど、スピカさんは楽器とかできるのかな

 

「いえ、私楽器はダメなの…でも、歌うことは好きよ。楽器のことはアークに聞いたらどうかしら?」

 

成程。二人で弾き語りとかしてほしい

 

ちなみに初期の彼女はこんな感じだった

今見ると唯一その時期で黒歴史じゃない絵なんだよな

あまり変わってない。体のバランスとか何も気にせず描いてたけど、見た目をとらえることは初期段階から割とできていたのかな。

ちなみに左側にいるのはわし星雲さん(のうち御一方)、右側はミモザさんだと思われる

このころからイメージが固まってたのは…少し衝撃だ。ちなみに、下のほうにあるメモには『※ただし服がチャラい』と書いてあった。多分意味を知らずに使っただけだと思う。いや、そう願いたい。

 

まとめ

今回、完全にナメてたことで残機減らされました。初っ端からこんな目に合うなんて思ってもみなかったぜ…

2月からの立ち絵まとめ

左から古い順に、フェドルさん、マドロスさん、イルフィ、エディ、スピカさん。わざとグラデーションマップで色を変えて色遣いの違いが見えるようにした。古いほうは濃い目の色を使いがちだったようだが、最近は薄い色がマイブームなのかな?

 

 

次回はアークトゥルスさん。実は一度ポーズの試走をしていたんだけど、今回以上に厳しくなりそうなのであります。見た目が全然見えないんよ…でも描くしかない。

 

とりあえず今回はここまで

アディオス!

(memo)

有史以前

ソルトーン人

クロシエ大陸、ギドリタス大陸。GNA(ギャラノマキア時代由来のDNA)ともともとアザラ星がガス惑星だったころの微生物たちの血を引く。

カナカ族

アセダント大陸にて自然発生。GNAはもたない。

パ族

シンア島、インモリ島。GNAが強い。ヘライトアンの血が混じることによって変化してしまう。

嶺族

グァハ大陸、オフォエル大陸。色白で切れ長の目。血気盛んだが芸術も得意。魔法を禁忌としているが、GNAは強い。

グルケール族

ゾゼッゼーリ大陸周辺。だいぶ後期に自然発生。GNAを持たず、魔法に弱い。

ピュエール族

ルーホン大陸、カルカヴン大陸。ソルトーン人よりもGNAが強いが、ヴェネデールの死により全滅。

インフィジャーロ→ソルトーン人∔トレノ諸族

ミーファルン族→パ族+ソルトーン人

レッドエッジ人→嶺族+ピュエール族

アヴィカ人→グルケール族+ソルトーン人

クロシエ諸族→エンシと混血したり、宗教的な対立にて多数に分裂

 

ユロナ砂漠

砂砂漠。サンドクラーケンなどの危険性物が稀に出現するが、基本的には何もない。

ヤハナー砂漠

元砂砂漠。核汚染によって奇妙で美しい生命が宿っている。立ち入り禁止区域。

アルタビット砂漠

岩石砂漠。遺跡は多いが、生きている街や生命は枯渇している

ハイデレイト高原

自然豊かな高原。ソトルト造山帯に含まれていたが、『スワップ』によって引きはがされた。ユロナ地方の多くの河はここを水源とする。

ギークキャニオン

ハイデレイト高原の一部だったが、自然的に引きはがされて現在のような状態になった。ところどころに古代ユロナ文明の遺跡が見られる。

プルシアンクレーター

かつてこの地にあったプルシアン海という湖に隕石が激突してクレーターとなったもの。そこはとても深く、地下世界『アビス』へつながっている。

ポーロドイナ城

古代ユロナ文明の城。日干し煉瓦で出来ており、とても大きな図書館がある。

ラー・アステラ神殿

ヘッタビト王国のアステラ神殿。コーユ半島のものとは違い、豪華で華々しい。なぜか今でも枯れない花がある。

ヤハナー要塞

精霊を守るために作られた、大きな壁で囲まれた要塞。細かい装飾が多いが、核汚染のため危険で見れない。

ユザの四天神像

ダッカド王朝の最盛期に作られた像。夜明けの四天神(アステラ、ユレーナス、ギドリタス、ノヴァ)の10mほどもある大きな像がそびえ立っている

 

ソルトーン帝国

ソルトーン塩漠。首都はソルトーン。イシュタル信仰だったが後にユレーナス信仰へ

ヘッタビト王国

アルタビット砂漠。首都はアルティメット。アステラ信仰。プルシアン海があった

ダランガムド軍領

ダランビュート地帯。首都はウベル。ヨヘユーサ(オフェリウス)信仰。国家ではない

サラー共和国

ヤハナー砂漠。首都はライアー。精霊信仰

ダッカド王朝

ユロナ砂漠。首都はユザ(機能的にはシェフナ)。ヘライトアン信仰

 

紀元後

四国同盟

ローリングバーツ、サザンメシム、シャイニーサンド王国、タイダー王国

四国同盟寄り

レヴァンダ、イフェレナ、ガラクシア、サンドキベス、ホタフロス、ラップランド

五国連盟

ルペラ王国、スケイヴェン連邦、ジーランディア王国、ミッドマッガント王国、アダラテス合衆国

ルーティノイド協商

ポラルド、サトリアド、リラド、クァドケミア、ドラゴンデン、プロクリス

東部帝国連邦

ソルトーン帝国

ソルトーン塩漠、ユロナ砂漠東部。首都はソルトーン

ヘッタビト第二王国

アルタビット砂漠、ユロナ砂漠西部。首都はアルティメット

ヘラトゥア小王国群

マリスメモリー雪原。いくつかの国がまとまったもの。首都はアモシャルド

インフィジャーロ王国

インフィジャーロ諸島、マラモート島、ブリステリト諸島、ダイナル諸島。首都はマラモート

デクラディック連合皇国

キングダム地方。首都はシャムラング(後のゴンテ)

ルスティナーゼ大公国

ルス地方。首都はヂャーロフス

ロシドロス帝國

ソトルト地方。首都はツァ・ベレスタ=ラク

エンティカ国

コーユ地方、ビジュー地方。首都はアレキサンドマイン

レー民国

ソトルト地方南部、ペテルスード周辺。レー民の国。首都はヤクーレイ

 

気候

エルスバド   Cw

ペテルスード  Cs

ソルトーン   BS

アモシャルド  Dw

ポラード    Dw~ET

サトリアド   Df

ドラゴンデン  Df

リラド     Cfa

クァドケミア  Aw

マラモート   Af

ザケアリア   BW

サストロイズ  H

プロクリス   Cfb

 

地方別都市

ソトルト地方

ペテルスード Pettelsuud

ヤクーレイ Yakurley

ツァ・ベレスタ=ラクト Tsa Belesta Lact

フ=クェント・チェッリ Kuh Quent Chelli

セタ Seta

リッタ Ritta

プロクリス Proclis

シトリア Cytolia

ゲーヘジャ=ボソス Geaheja Bosos

ミケー MIker

ラグラード Raglard

エゥスカリテ Euskarritte

ノンス Nonth

ユロナ地方

ソルトーン Soltorn

エディスガー Edisgar

ギークベレゾ Gearkvelezzo

ユザ Yza

ケレス Keles

ムンパ Mumpa

ラックストー Lackstor

ウベル Ubel

ライアー Raiyah

アルティメット Ultimate

キングダム地方

ウィステリア Wiatelia

エルスバド Elsvard

ゴンテ(シャムラング) Gonte(Shamlang)

ラ=バラド La Valad

ゲーシュトゥルトベルク Gearheshghtoltberg

ツァボライド Tablighd

アンセルティア Anceltia

ビジュー地方

ハイパー       Hyper

アレキサンドマイン  Alexsand Mine

エンティカ      Entica

フォロストロス    Folos Tolos

エオス        Eos

イェル・バーグ    Yell Burg

カラキラ       Karakilah

ロッタ        Rotta

ファイ        Phay

ベラトリックス

オリオン座γ星

 

ステータス

名前   ベラトリックス

性別   女性に近い

特技   自衛

好き   独りでいること

苦手   「死」について語られること

食べ物  ほぼ食べない

能力   物体のカタチを変化させる能力(※ほかの人のモノは変化させられない)

一人称  わたし

二人称  あなた

登場創作 SS3

本体   ベラトリックス(オリオン座ガンマ星)

 

性格

寡黙で無表情だが、自衛だけのために戦闘力だけは高い。ただ、周りのオリオン座の星よりもスペックが低いことにそわそわしているため、かなりの失態を犯してしまうこともある。ジワジワ滲み出るタイプの戦闘狂。

他の天体とは一緒に行動することも多いが、話すことは少ない。ただ、時々突然口をはさんだりして周りを驚かせる。

こう見えて、ユーモアのセンスも高い。めったにそれを表に出さないが。

ただ、若くとももう散ることを知っているので、何をしても無駄だ、という無常感の手駒にされており、死恐怖症である。寿命の長い赤色矮星と連星系を成しているが、自身の寿命のことを嫌でも考えてしまうため、話しかけはしない。

 

見た目

三段階のグラデーションヘアー。薄いエメラルド→瑠璃色→紫のボブ。背が高く、やせ型。服は形も色も変化し続けるドレス状で、肩掛けバッグのようなものは時に刃として形を変える。目だけは絶対に変化せず、憂いに満ちた紫色。

短発の力はあるが、持久力は少ない。

 

イメソン

www.youtube.com超新星という意味。

 

サンプルボイス

アンニュイでトーンが低い。奥深くミステリアス。

「食欲はない。わたしの分も食べて、強くなりなさい」

「人の夢と書いて儚いと読むなら、人間をやめるほど努力すればいいわけじゃないですか」

「…連星と一緒にいると、心が落ちつかないんです。若い星だけの場所なら…普通にしていられる…」

ミモザ

みなみじゅうじ座β星。α星のアクルックスよりも明るい。

ステータス

名前   ミモザ

性別   中性

特技   見張り番

好き   新しいモノ、花

苦手   熱い食べ物(※猫舌)

食べ物  パッションフルーツなど南国の果物

能力   どこにでも花を咲かせる能力

一人称  僕

二人称  ○○(名前呼び)

登場創作 SS3

本体   ミモザ(みなみじゅうじ座ベータ星)

 

性格

ちょっとした冒険や、好奇心をそそられることが好き。でも、お人よしなので誰かの頼みを断ることができないイエスマン。それをジナンに悪用されていて、代替イタズラのときの見張り番になることが多い。本人もまんざらではない

アクルックスとはあまり仲が良くなかったが、ガクルックスの"教育"が始まってからは敵の敵は仲間…のような立場で協力することが多くなってきた。ただ、痴話喧嘩はまだ多い

声が大きいことを活用して、イマイを妄想から現実に引き戻すタイムアタックは優勝である。本人もふとした拍子に声が大きくなってしまうことがちょっとしたコンプレックス。

みなみじゅうじ座の仲間たちとは深い関係にあるが、他の天体とは浅く広く付き合っている。実は禁断の恋をしているらしいが、相手は分かっていない。

 

見た目

白髪のミディアムロング。ちょっと束になっているストレート。目は海のように青く、好奇心を抑えきれず輝いている。服装は航海士のようで、ジャケットの裏地は発光する。外に出ないときはジャケットを脱ぐ。ただ、ジャケットの下はあまり見られたくない。

 

イメソン

Waterflame - Geometrical Dominator

www.youtube.com幾何学的な統率者、という意味

 

サンプルボイス

ちょっと高めで、抑揚がハッキリしている。鋭い。

「すっごーい!僕もこんな風に描けるようになりたいな~!」

「イマイーっ!妄想世界の冒険はそろっと終わりにして、ちょっとリアルな旅に出ようよ」

「あー…ジャケットの下はちょっと…秘密ってことで~…」

4U 0142+61

カシオペヤ座の方向にあるマグネター

性格

恒星たちのお姉さん的立場がスピカとポラリスならば、中性子星では彼がそのポジションである。ただ、お姉さんというよりも頼れる妹、のほうが近いかもしれない。

ただ、見た目で怖がれやすいため近づくものは少ない。中性子星の中では、割と落ち着いているほうではある。ただ、孤立しているため、人とかかわることが少ないからそう思われているだけであって、本当は他のマグネターのような暴れん坊だと思われている。確かに本体の性質は得意ではあるが、彼女自身は本体とは逆の道を行くことを選んだ。落ち着いて、大人しく生きてみることを選択したようだ。

周辺に超新星の形跡が一切ない。そのため、生きていたころの記憶は元から無いのではないか、とも噂される。

 

見た目

明るい黄緑色の癖のないロングヘアー。手足はまるで融解しているかのよう。ツリ目。両目は少しくすんだ発光をしており、不気味。

横方向に広がる衣装は自由自在に動き回り、降着を伴わない残骸円盤を連想させる。ベルトに埋め込まれた宝石は高エネルギーであり、普通の天体は触れることができない。

 

イメソン

Skaven252 - Sateensyömä

soundcloud.com

Sateensyömäとは、フィンランド語で「雨に食われた」を意味する言葉。

「サテンスゥーマ」と読む

 

サンプルボイス

「ほうら、もう大丈夫。さぁ、このハンカチで涙を拭いて」

「天体だったかどうかすらわからないけど、今はただ『生きていること』に感謝しようと思うんです」

「怖くないよ…貴方を食べたりなど、私はしませんから…」