名前 ノグレー・ウブレッセント (Nogler Ublessent)
種族 エジダイク族、ガウルム系
黄昏の時代にアザラ星に出現したエジダイク族の一人。ドラゴニア・エアラリスへのポートホールは閉まったはずだが、天体の鼓動によってまた開いてしまった。そして出現したのが、彼らである。
ガウルムとは、銀眼の竜を指す言葉であり、名前ではない。アウルムの対義語。
ドラゴンデンの町にある鉱山に立てこもったため、あの人たちに倒された、というよりエアラリスに返された。しかし、去り際に新たなアウルムが誕生することをほのめかした。そしてそれは実現し、史上二代目となるアウルムが誕生。
なお、ノグレーはもともと眠気のコントロールが難しく、エアラリスでも寝てばかりだったという。あまりにもサボりがちだったため、罰としてアザラ星に送り込まれたらしい。性格に難ありというところはアウルムと似ている。